メタボとサヨナラ!

メタボを解消して健康になるには

現在、糖尿病・高血圧・肥満などの患者が増え、生活習慣病と呼ばれています。
厚生労働省は、その対策として、特定健康診査いわゆるメタボ健診と特定保健指導を行っています。
生活習慣病を悪化させてますと、虚血性心疾患・脳血管疾患など生命に関わる病気につながりますし、さまざまな合併症を引き起こすリスクも高まります。
ですので、生活習慣病の発症前に内臓脂肪を減らし、血糖値と血圧を正常値に戻す必要があります。
健診の結果を踏まえ、特定保健指導を受けたら、運動や食事療法で健康に向かって頑張ることとなります。
食事療法としては、まず暴飲暴食をやめ、食事内容を見直し、腹八分目と和食中心の薄味に変えていきます。
食材もキノコや野菜など食物繊維やビタミン、カロチノイドを多くとるようにし、ゆっくりと食べることを心がけます。
また運動をすると、血中ブドウ糖を筋肉細胞に取り込みやすくし、血糖値を下げる効果や、筋肉をつけることにより基礎代謝を上げる効果もあり、結果的に、体重減少につながります。

健康を害するメタボの恐ろしさと改善策について

メタボになると、今まで履いていたズボンが入らなくなったり見た目が気になったりするものです。
けれどもそういった点以外に重大な問題が、健康面での悪影響なのです。
メタボはおなかに脂肪が溜まりぷよぷよしてしまう状態ですが、体内では血管にコレステロールが溜まったり、内臓脂肪が増えたりしています。
血管が詰まると血栓ができやすくなり、血液がスムーズに流れにくくなります。
その結果、脳梗塞や心筋梗塞、脳内出血などを起こしやすくなるのです。
また内臓脂肪が増えると、心臓や肝臓などの機能が衰えてくる場合もあります。
こうした状態は、早く改善していかなければ重大な病を引き起こしてしまうのです。
メタボになった場合、まず食生活の見直しをして、適度に運動することが大切です。
揚げ物やインスタント食品を減らし、好き嫌いなく野菜類もしっかり食べるようにしましょう。
暴飲暴食は控え、走ったりウオーキングで汗を流すように心がけましょう。
規則正しい生活、バランスの良い食事をすることで、見た目も体の中もすっきりとするのです。

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2016/8/8 更新